2017年07月27日

From Factory

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お客様より、他店舗で購入されたチャーチチェアの塗装塗り替えの依頼がありました。
お客様のご希望は「濃い茶色」だったそうなのですが、オリジナルの塗装の上からラッカーの吹き付け塗装で濃い目の茶色い塗料が塗られ、木目が殆ど潰された状態でした。
仕上がりのイメージが違うという事で当店へお持ち込み頂きました。

このテの仕事は掛けた手間と結果が直結します。
掛かるコストとリスクはアンティークを加工してしまう以上、必ずついて回ることになります。
キヤアンティークスではベテランの家具職人が行程とコストやリスクをキチンとご説明させて頂き、同じ材料で塗装サンプルを用意して、お客様に御納得して頂いてから作業に入ります。

料金は嵩みましたが、お客様には御満足頂ける仕上がりとなりました。

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仕上がり前

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仕上がり後

構造の不具合は、このままでは次に壊れた時に修復が出来ないので、多少手を加えておきます。
後の自分たちの為という事もあり今回は無償で対応していますので、完全に元に戻す事は出来ませんが、次回の修復は通常通り行えるハズです。
posted by kiya antiques at 14:14| From Factory
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